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滞在型海外旅行、留学、海外出張、海外挙式に最適!
海外でウィークリーを利用する!
2004/09/17
国内では、長期出張や滞在型の旅行で使われることの多いウィークリーマンションですが、海外の場合はどうでしょう? ハワイなどのリゾート地には、コンドミニアムという滞在型マンションが数多くあります。ニューヨークやロンドンといった都会にも、ウィークリーマンションのような家具付きで短期貸しOKの住宅があるんです。
もともと家具付き賃貸住宅は、欧米で誕生したスタイル。その中でも一般的に「アパートメントホテル」と呼ばれるものが、旅行者用短期滞在OKの住宅です。
こんな住宅を利用すると、海外旅行の楽しみ方はもっと広がるかもしれませんね。そこで今回は、事情通の人はすでに実践している、海外でのウィークリーマンション(アパートメントホテル)活用術について考えてみましょう。
■ 海外でのウィークリーマンション活用のメリット
まず、ウィークリーマンション(アパートメントホテル)を使うメリットを挙げてみましょう。
・ホテルより料金が安い
同じエリア、クォリティのホテルに比べると、利用料金は確実に安くなります。たとえ1日あたりの料金はそれほどの違いがなかったとしても、1週間、1ヶ月と長く滞在するほどその差額は大きくなります。
・自炊ができる
自炊は、ある程度長期間の滞在には大きなメリットです。毎食外食では、飽きるとともに経済的にも打撃となります。地元のスーパーで地元の食材を購入し、自分で料理するのも、その国で生活しているという実感が持てて楽しいはずです。また、日本から米や味噌などを持参して、現地で日本食を食べることもできるのです(※検疫の厳しい国もありますので、持ち込む食材には注意が必要です)。
・大人数での利用も可
外国のウィークリーマンションの間取は、一般的にstudio(ワンルーム)タイプから3bed(3LDK)タイプまで多種多様。6人ほどで余裕を持って泊まれる部屋もあるので、大家族や多くの友人同士で利用するにも最適です。その場合、当然のことながら、一人当たりの利用料金は相当低く抑えることができます。
・荷物は少なくてOK
海外で長期間滞在する上で一番悩ましいのは、用意する衣類の量。でも、ウィークリーマンションの場合、自分で洗濯ができるので、持ち込む衣類は必要最低限でも済むのです。
・煩わしさがない
ホテルの場合、外出や帰宅時にフロントで鍵を受け渡しする煩わしさが伴います。また、毎日のベッドメイキングにも配慮しなければなりません。ウィークリーマンションならそのような煩わしさが一切なく、自分の家のように使えます。
■ ウィークリーマンションの最適な利用法
今度は、ウィークリーマンションのメリットを十分に活かすことのできる、海外での利用法を考えてみましょう。
・海外挙式
式を挙げる当人の滞在場所としても使えますが、むしろ式に招待する親戚や友人の滞在先として最適です。大人数の場合、一人当たりの料金が安く済むというメリットに加え、ホテル利用に不慣れな年配の方にも気苦労なく過してもらえるメリットがあります。
・滞在型旅行
例えばニューヨーク。一度ツアーで訪れて大変気に入り、今度はちょっと長く滞在して、ブロードウェイやアートギャラリーを見て回りたい!など、ひとつの都市にゆっくり滞在したいと考えている人に最適です。
・海外出張
日本国内で出張時にウィークリーマンションを利用する場合と同様、経費節減に有効です。
・短期留学
数ヶ月間の留学に適しています。ホテルより経済的であることはもちろん、一般の賃貸住宅を借りるよりも生活備品が充実しており、契約が簡単というメリットもあります。
続いては、物件を探す際の注意点と物件情報サイトをご紹介!>>
 ■ 物件探しの注意点
続いて、実際に海外のウィークリーマンションを探す際の注意点を挙げてみましょう。
・検索・申し込みは日本語のわかる事業者で!
よほど外国語が堪能で、海外の物件事情に精通していないかぎり、日本の事業者(もしくは日本語が通じる事業者)に物件探しから申し込みまで依頼する方が安心です。日本語で物件情報を公開し、問い合わせや申し込みもできるサイトがありますので、参考にしてみるとよいでしょう(下記「日本語による海外物件紹介サイト」参照)。
・事業者には2種類ある!
日本語で物件紹介を行っている事業者には大きく2つの業態があります。1つは、海外のアパートメントホテル運営業者と提携し、申し込みの代行(斡旋)を行っているもの。もう1つは、現地に事業所を持ち、直接物件の運営を行っているもの。
一概にどちらがいいとは言えませんが、前者の場合、契約成立時に手数料がかかりますが、紹介できる物件数が多いというメリットがあります。また、後者の場合は、紹介できる物件が限定されるかわりに、現地スタッフが日本語で案内や説明をしてくれる場合もあるようです。
緊急時の対応システムさえしっかりしていれば、業態で選ぶよりも、まずは気に入る物件があるかどうかで探してみるほうがいいかもしれません。
・セキュリティは金で買え!
いくらウィークリーマンションは経済的メリットが高いとはいっても、賃料の安さばかりを追求して物件探しをするのは考えもの。なぜなら、賃料の安い物件はセキュリティレベルも低くなるからです。セキュリティには、所在地の治安の良し悪しから、ガードマンが24時間常駐するような管理体制の良し悪しまで、レベルの差は多岐に及びます。必要なセキュリティを得るにはお金がかかるという認識が必要です。
■ 日本語による海外物件紹介サイト
最後に、日本語で海外のウィークリーマンション情報を公開しているサイトや、海外での生活に役立つサイトをいくつかご紹介しましょう。あくまでもご自分の判断で参考にしてみてくださいね。
◇エイビー・チンタイ
アメリカ、ヨーロッパ、アジア、オセアニアの各エリアの物件情報を検索できます。実際にアパートメントホテルを利用した人の体験手記も掲載しており、参考になります。
◇短期滞在者のためのウィークリーマンション(ニューヨーク)
All About「ニューヨークで暮らす」ガイド溝口氏がおすすめする、ニューヨークのウィークリーマンションサイトのリンク集です。
◇ホテル・ウィークリーマンション(パリ)
All About「パリで暮らす」ガイド砂辺氏がおすすめする、パリのホテルやウィークリーマンションサイトのリンク集です。
◇ANAワン・モアサービス
ANA(全日空)の公式サイト。ニューヨークでのアパートメントホテル滞在プランを紹介しています。
◇ザビレッジハウス
ニューヨークで4つのアパートメントホテルを運営している、日系不動産会社の日本語サイトです。
◇『和み』アパートメントホテル
オーストラリアのメルボルンにあるアパートメントホテル『和み』を紹介しています。現地スタッフは全員日本語OK。長期滞在の特典も多数用意しているようです。
◇ウィークリー・マンスリー光ホーム 香港サービスアパートメント事業部
香港のサービスアパートメント(ハイグレードなウィークリーマンション)を多数紹介しています。
◇ファミネット
海外赴任、留学の総合情報案内サイト。初めての海外生活で想定される様々な疑問や悩み事に答えてくれます。
◇長期滞在型ホテル・宿泊施設
All About「ホテル・宿泊施設(海外)」ガイド奈良澤氏による、留学や中長期のビジネス利用に便利な施設を紹介したコラム集です。
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