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東京の賃料相場を徹底比較! 都心のウィークリーの穴場とは? そこで今回は、都心の募集物件情報をもとに、平均賃料などを比較して、穴場エリアを探してみました。さて、どんなエリアがピックアップされるでしょうか。 まず、募集物件情報を得るために、ウィークリーマンション・マンスリーマンション情報の総合検索サイトである「グッドマンスリー」で、各エリアの物件を検索。そして、できるだけ正しく比較するために、次の抽出条件でふるいにかけます。 ◇ 抽出条件 ◇ ・ 間取は1R〜1DK 以上のような条件で物件情報を抽出した結果、10エリアの平均賃料、平均面積、登録物件数、キャンペーン率のデータを得ることができました。
※表中のエリア名は、日本橋以外はすべて最寄駅の名称。日本橋だけは、町名に「日本橋」が付くエリアの合計。これは、このエリアには東京、日本橋、茅場町、水天宮などの多くの駅があり、いずれの所在地からも複数駅が利用可能なため。 さて、表のような結果から、どんなことがわかるでしょうか。 ■ 賃料が低い新宿は意外な穴場? まず、気になる平均賃料を比較してみましょう。表は賃料の高い順に並べてあります。都心の王様「六本木」が最も高いという結果になりました。山手線のターミナル駅、渋谷、新宿、池袋の3駅比較では、渋谷が最も高く、続いて池袋、新宿という順です。特に新宿はかなり低い印象を受けますが、その理由は面積にありそうです。新宿の平均面積を見ると、唯一20平米を下回っており、狭い物件が多い分、賃料が抑えられているのかもしれません。広さより賃料を重視するという方には、新宿はお勧めのエリアと言えます。
さらに、賃料がともに下位の、京浜東北線沿線の「大森」と「蒲田」を比較してみましょう。蒲田は大森より、平均賃料で3600円安く、平均面積で約2平米広くなっています。立地は大森の方が1駅東京寄りですが、所要時間はわずか4分です。この4分の優位性が、先の賃料と面積の差に匹敵するかどうか、それは個人の考え方次第ですが、じっくり検討する余地はありそうですね。 物件数とキャンペーン率で穴場を分析!>>
そして何よりも注目なのはキャンペーン率。22%という値は全エリアの中で断トツに高く、5物件に1つは割引を行っているわけですから、実質の賃料はもっと低いことを意味しています。これはひとえに、物件供給が需要に対して過剰気味であるためではないでしょうか。 事業者にとっては頭の痛い話かもしれませんが、利用者にとって、これはチャンス!多くの物件の中から、より条件の良い物件をじっくり比較検討して選ぶことができるのです。こんなチャンスを逃す手はないでしょう。 最後に、10エリアの中で最もお得感の少ないエリアは?と聞かれたら、私なら「渋谷」と答えます。まず、登録件数が最も少ない。このことは、そもそも物件供給が少ないか、需要が多くて現空室が少ないかのどちらかですが、賃料が2番目に高いことを考えると、需要が供給を上回った結果と言えそうです。こういうエリアでは、物件の選択肢が少なく、事業者も強気なので、掘り出し物件はあまり望めないのではないでしょうか。 さて、いかがでしたか。今回のエリア比較は、あくまでも物件の表面的なデータで比較しただけで、物件ごとの設備やサービスや住環境などはいっさい考慮していません。あくまでも一つの目安として、皆さんが良い物件に出会えるための参考になれば幸いです。 All
Aboutより転載
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