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Good!ウィークリーマンションレポート<vol.1>

新宿の快適マンスリーで暮らす!

2003/12/16

ガイド川畑から見てGood!と思えるウィークリーマンションやマンスリーマンションをレポートするこのシリーズ、第一回目は、東京の新宿3丁目にある25階建ての高層マンションをご紹介しましょう。今回取材にご協力いただいたのは、この物件の運営会社である(株)ハウスメイトパートナーズの吉高神氏です。

天高くそびえるこのマンション、一見して高級感漂うのですが、それもそのはず、元々は分譲マンションとして計画されたマンションなのです。しかもコンセプトが少し変っていて、中層階〜高層階は通常のファミリー向けの住宅なのですが、低層階〜中層階は、単身者向けやオフィスタイプの住戸になっているのです。

その中のオフィスタイプの住戸は、新宿御苑前という立地性から、スモールオフィスの需要を見込んで作られたようなのですが、なかなか借り手が見つかりませんでした。それを(株)ハウスメイトパートナーズさんが借上げ、マンスリーマンションとして運用するに至った物件なのです。

少々成り立ちが複雑なマンスリーマンションなのですが、どんな物件になっているのでしょう。楽しみです。


◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇


■ 物件概要

● 交通:営団丸ノ内線「新宿御苑前駅」徒歩4分

新宿のデパート街や歌舞伎町まで歩いて行けるほどの超都心に位置していながら、周辺は閑静な住宅地の佇まいです。

● 構造:鉄骨造25階建

周辺でもひときわ目を引く近代的な高層マンション。このなかでマンスリーマンションとして稼動している部屋は16戸あります。

● 間取:ワンルーム

2つのタイプの間取があり、面積はそれぞれ25.18平米(右図)と28.30平米。もともとはスモールオフィスとして設計された部屋なだけに、ワンルームとしては比較的大型な間取です。

● 賃料:15万円/月

他に水道光熱費1万8000円/月、部屋のクリーニング料金1万8000円が別途必要です。


■ ハイクォリティな機能とサービス

まず、マンション自体の機能からレポートしてみましょう。エントランスは当然のことながら、オートロックシステムになっています。しかも、鍵を差し込んで開けるものではなく、鍵の頭にマイクロチップが埋め込んであり、それをある部分にかざすだけでドアが開く最新の形式です。

エントランスを入ると目の前にフロントがあります。ここでは衣類のクリーニングの取次や宅配便の取次をしてもらえます。出張や単身赴任のビジネスマンにとっては最もありがたいサービスと言えます。フロントの横にはコミュニティスペース(写真右)があり、来訪者との会談などができます。さらに1階には、宅配BOXもあります。分譲マンション仕様ならではの設備ですが、これも日中留守にしているビジネスマンにとっては非常にありがたい設備と言えます。






■ オフィス仕様を感じさせない居住性

次に室内を見てみましょう。今回取材させていただいたのは、2つあるタイプの内の面積が小さい方の部屋。とは言っても25平米もあるので、広くゆったりしています。開口部も広く、部屋全体が明るい印象です。室内には少し大きめのベッド(羽毛掛け布団付き!)、デスク、テレビ(ビデオ内蔵)、冷蔵庫、電子レンジ、食器棚(食器類設置済み)、炊飯ジャー、電子ポットなどがあり、洗面所には洗濯機が設置してあります。設備としては、24時間使い放題のインターネット回線、ウォシュレットタイプのトイレ、ビルトインタイプのエアコンなどがあり、非常に暮らしやすそうな印象を受けます。

ところで、オフィスとして作られた名残りはあるのでしょうか。たしかにありました。まず、玄関の土間がありません。玄関ドアを開けるとすぐに絨毯敷きになっているので、靴を脱ぐスペースは自分で決めるという感じです。次に、浴室が、浴槽の無いシャワールームになっています(もう一方のタイプの部屋には浴槽有り)。また、キッチンは電気式の1口タイプのものなので、本格的な料理は難しいと思われます。


ただ、それらはいずれも、特に男性が単身で暮らすにはさして不自由なものではないでしょう。この新宿御苑前という立地に、このハイクォリティな機能と設備を備えたマンションを、1日換算でわずか5000円の賃料で借りれることを考えれば、何も問題はないように私には思えます。実際、16戸のマンスリーマンションのうち現在空室なのは今回取材した1部屋のみ。ほぼ切れ目なく稼動しているとのことです。


◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

さて、この物件は、まさにマンスリーマンションとしての活用がぴたっとはまった物件と言えそうです。冒頭で紹介したように、もともとオフィスとして作られたものを住宅に転用する際、(株)ハウスメイトパートナーさんはこれをマンスリーマンションとして運用し、成功しています。

私が考えるに、その要因は2つあります。

一つは、この物件がウィークリーやマンスリーマンション最大の需要者である長期出張のビジネスマンの嗜好性、すなわち、

・ 都心で駅から近い
・ クリーニングの取次等のフロントサービスがある
・ ビジネスホテルのような部屋の圧迫感がない
・ 繁華街に近い

をすべて備えていること。

もう一つは、家具を設置していることで生活の具体的なイメージが湧き、オフィス仕様のデメリットが気にならないことだと思うのです。もし私が今回取材した部屋を何も家具のない状態で見たなら、果たしてここで生活していくイメージが持てたかどうか疑問です。

ウィークリーやマンスリーマンションと一般賃貸住宅は表裏一体の関係です。なぜなら、1戸の住宅をどちらで運用することも可能だからです。今回の物件を、最初からマンスリーマンションとしての運用に勝算を持ち、16戸もの住宅を仕入れた(株)ハウスメイトパートナーズさんの事業センスと市場分析力には同じ業界の者として学ぶべきものが多いと感じました。

さて、今回ご紹介した物件について、詳細を知りたい方はこちらへ。今ならまだ予約を受付けているようです。

Good!ウィークリーマンションレポート、いかがでしたか。これからも私の目から見てGood!と思えるウィークリーマンションやマンスリーマンションをどんどん紹介していきますのでお楽しみに!

All Aboutより転載
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